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秋篠寺本堂(国宝) [奈良]

PICT0005'.JPG

 

 

この夏、男ばかり三人で奈良へ行った。

構造屋さん、意匠屋さん、設計・施工屋さんの三人である。

これに設備屋さんが加われば、建築プロジェクトチームの出来上がりである。(笑)

 

奈良への目的はそれぞれ違う。

構造屋さんは、日頃家族サービスばかりしているので、たまの骨休みが目的。

意匠屋さんは、ゆるキャラ「せんと君」の詳細を観察するのが目的。(笑)

設計・施工屋さんは、ここ秋篠寺所蔵の「伎芸天」の優しいご尊顔を拝するのが目的。
 

さて、宗男はこの三人のうちどれでしょう?

はい。

もちろん「せんと君」ですね。(笑)

残念ながら「せんと君」の本物にはお会いできませんでしたが、帰りに携帯ストラップを買ってまいりました。

とってもお気に入りです♪


ここの「伎芸天」(ぎげいてん)は、頭部が奈良時代(8世紀)に創られて、お体の方は鎌倉時代(13世紀)に修理されたものだと言う。

大自在天(だいじざいてん)の髪の生え際から生まれたと伝えられ、その名の通り芸能の神様である。

何とも面白いところからお生まれになったと感心するが、ギリシャ神話なんかではもっと面白いところから神様が生まれている。

例えば愛の女神アプロディーテは、切り取られた男根が海に落ちて、その周りに沸き立つ泡から生まれたと聞く。

ん?

変な場所で泡を立てると、変な神様が生まれるかもしれない。

何とも泡てた話であるが、お風呂好きの殿方はご注意ください。(笑)

話が下の方へ移ってしまったので元に戻します。

ここの「伎芸天」は写真撮影お断りなので、残念ながらお見せすることが出来ない。

優しいお顔立ちで、やや左へ傾げた首が何とも優雅である。

日頃、奥さんの怖いお顔ばかり見ているⅠさんは、しばらくここを離れたくないと駄々をこねておりました。(笑)

 

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↑写真2

 

『秋篠寺本堂』(あきしのでらほんどう)

国宝。

建立は、鎌倉時代前期(12世紀~13世紀)。

明治31年(1898)解体修理。

桁行5間、梁間4間。

軒高3.78m、軒出2.29m。

一重、寄棟屋根、本瓦葺。

さて、「伎芸天」がお見せできないので、本堂の写真をUPいたします。

まずは、TOPの写真から。

いかがでしょう?

この本堂、どことなく唐招提寺金堂に似ていませんか?

唐招提寺金堂は、奈良時代後期(天平後期)を代表する建築で、これを天平様式と呼ぶことがある。

この辺りから平安時代にかけて、それまで朝鮮半島や大陸から移入された建築様式は国風化され、だんだん日本人好みのスタイルに定着していく。

このスタイルを「和様」(わよう)と言って、その後、鎌倉時代に移入される大仏様(天竺様)と禅宗様(唐様)の二様式と区別される。 ←はい。ここ、試験に出るところ。(笑)

もう少し分かりやすく言うと、昔々、西洋のズボンみたいなものが日本に入ってきて、これを日本人好みに使いやすくするため「ももひき」が生まれ、その後ジーパンとジャージーが輸入されたことから、「ももひき」を「和様」と呼んで、ジーパンとジャージーの二つと区別した。

と、言うことである。

いや、ズボンとももひきとの相関関係は確かではありませんが。(笑)

とにかく、秋篠寺本堂は鎌倉時代に建立(こんりゅう)されながらも、そのスタイルは古式ゆかしい「和様」を盛り込んで創られたのだと言いたかったのである。


 

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↑写真3

 

屋根は寄棟(よせむね)造りで、勾配はかなり緩やかである。(写真TOP、2参照)

寄棟(よせむね)とは、小さい胸を「寄せて上げる」御婦人のあれとは違い、妻側にも屋根が掛かるご覧の形式のこと。(笑)

屋根の一番高くて平らなところを「大棟」(おおむね)と呼ぶが、これも「大胸」(ボイン)と間違わないように注意してください。

このボイン、いや大棟の両側にあるちょんまげみたいなものを「鳥衾」(とりぶすま)、もしくは「鳥休み」と言い、唐招提寺ではここに「しび」が付く。

「しび」とはまたの機会に説明するが、ここには「しび」がないのでどうにも「しびったれ」ています。(笑)

寄棟の四隅の棟を「隅降り」(すみくだり)と言い、降り(くだり)なのでこれを登ると住職に叱られる。

いや、屋根はどこを登っても叱られますね。

危ないですから、絶対やめてくださいね。(笑)

この「隅降り」(すみくだり)、一般には「隅棟」(すみむね)と呼ぶが、下の方は2段になっていて、この小さい方を「稚児棟」(ちごむね)と言う。

小さい胸なので、いや、小さい棟なので稚児の棟だそうで、この先にあるのが鬼がわら。(写真2参照)

この鬼がわらの先にも「鳥衾」が付いており、稚児の棟のくせに大そう立派である。(笑)

 

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↑写真4

 

次に軒裏を見てみましょう。(写真3、4参照)

屋根のあばら骨みたない奴を「垂木」(たるき)といい、これが2段になっているので、この形式を「二軒」(ふたのき)と言います。(だんだん、口調が先生みたいになっていきます)

この「垂木」(たるき)、すべて並行にならんでいるので「並行垂木」(へいこうだるき)と呼び、「和様」の大きな特徴を示します。

「唐様」(からよう)は「扇垂木」(おうぎたるき)と言って「隅木」(すみぎ)に向かって扇状に並んでいきます。

ここを見ると、「和様」(わよう)か「唐様」(からよう)かの違いが一目でわかります。 ←はい。ここも試験に出るところ。

お勉強は、遊んで「からよう」なんてことを言ってはいけませんよ。(笑)

 

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↑写真5

 

そして「組物」へとまいりましょう。

柱の上にある斗型(ますがた)をしたものと、肘木(ひじき)とを合わせて「斗拱」(ときょう)と言います。(写真5参照)

斗型(ますがた)は、お酒の桝のように四角い形をしたもの。

肘木(ひじき)は「拱」(きょう)とも言い、はげ頭に効く海藻の「ひじき」のことではなく、肘を曲げたような形の部材のことです。(笑)

ちょうど、肘を曲げて、頭と両腕で上の「丸桁」(まるげた)を支えているように見えるでしょう。

「丸桁」(まるげた)は、文字通り頭の断面が丸型をしているのでこう呼ばれ、カクテルの「マルガリータ」とは全く関係ありません。

また、驚いたときに言う「たまげーた」とも関係ありません。(笑)

これは、比較的簡単な形式の「平三斗」(ひらみつど)といい、三つの四角い斗があり、壁から出っ張らないで平(ひら)であるためにこう呼びます。

時代が後になるにつれ、この出っ張りが何段にも重なります。

これを「手先」(てさき)と言って、二つであれば「二手先」(ふたてさき)、三つであれば「三手先」(みてさき)、4つであれば「四手先」(よてさき)……

と言う風にどんどん増えていきます。

この技術は大したもので、小手先(こてさき)ではうまく行きません。(笑)

そう言えば、お酒のつまみの「手羽先」(てばさき)と言うのがありますが、いつの間にか二つ、三つ、四つ……と、どんどん増えていきますね。

あれと同じことです。(笑)

さて、お次は……

と言いたいところですが、皆さんお疲れのようですね。

お勉強はこの辺にして、お酒とおつまみの「手羽先」でも食べましょう。

……なんて、授業だったらいいんですけどね。(笑)

因みに「唐様」との比較は『国宝 正福寺地蔵堂』を参考に。

では、試験までに復習をしておいてくださいね。

って、試験なんてありませんのでご安心を。(笑)

 

【所在地】奈良県奈良市秋篠町757 グーグルマップ

 

おまけ

 

PICT0138.JPG

↑せんと君

 


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コメント 34

さくママ

いやぁ~今回も実にためになる話でした。
流石、宗男先生!!
そっかぁ~、ズボンとももひきの相関関係は、試験にでそうなんで、シッカリ覚えておきますよぉ~(違)

そして、手羽先は私も大好きです♪(←・・・って全く話聞いてねぇ~(爆))
by さくママ (2009-10-15 00:13) 

ヴェルデ

せんとくんは意外にかわいいですね。
夏の奈良はさぞ暑かったことでしょう。そこへ男三人・・・
あつくるしゅうございますね(笑)

・・・しかし。
いったん「和様」になりながら、なぜ鎌倉時代に「唐様」が
盛んになったのでしょう。ああ仏教史って難しいわ。

わたくしは「唐物」もすきです。
by ヴェルデ (2009-10-15 00:45) 

高穂

おぉ.これは美しい建物.
…ふと気がつくと,この手の建物って
構造むき出し装飾無しで魅せているんですよねー…

ってせんと君はどうかと思いますー.
原案の彫刻家(でしたっけ)の作品はすごいし,
教育テレビで多分同じ作家の
せんと君オリジナみたいなキャラ出てて,
そっちの方がよっぽどいいと思うのですが.
やっぱりせんと君はどうかと思いますー…
by 高穂 (2009-10-15 03:19) 

あおい君と佐藤君と宗男議員

>さくママさま
そうそう、ズボンとももひきの相関関係……
だからそれは試験に出ませんって。(笑)
なお、手羽先は、一人1個までです。
食べ過ぎには注意いたしましょう。

>ヴェルデさま
男三人、暑苦しゅうございました。(笑)
鎌倉時代に「唐様」が入り込んだのは、禅宗が盛んになったからです。
「唐様」は「禅宗様」とも言います。
これは、せっかく帝冠様式が定着したのに、コルビュジェが現れて機能主義が流行した……
って言う経緯に似ています。(笑)
ヴェルデさん「唐物」似合いそうですね。

>高穂さま
そうんなんです。
これは構造と意匠が合致した、実に合理的な建物なんです。
いまどきの、構造を無視したデザインじゃないんですね。(笑)
で、せんと君嫌いですか?
作者は籔内左斗司です。
確かにグロテスクですよね。
それが意外と、地元では歓迎されているみたい。
分からないものですね。(笑)
by あおい君と佐藤君と宗男議員 (2009-10-15 12:01) 

ゆっきぃ

あんなにブーイングだったのに、、、

せんと君 いつのまにやら 人気者

なんだかゴロがよくなってしまった・・・;;;;
by ゆっきぃ (2009-10-15 18:07) 

袋田の住職

うちの本堂は寄棟(9.5×5間)ですがもともと茅葺だったので
屋根勾配はけっこう急です。
当分国宝にはならないでしょう・・・

by 袋田の住職 (2009-10-15 20:15) 

うに

宗男先生、こんなん、ありました~
http://www.1300.jp/sentokun_os/download/index.html

…きもぃ… (笑)
by うに (2009-10-15 21:21) 

二兎丸

二兎、まんと君の方が好きだな。
せんと君はどうも…。

こっちでは考えられない勾配のゆるさだなぁ。
「屋根に登っちゃダメ」
かもしれないけど、屋根見ると先ず、
屋根に登って“雪下ろし”し易いかどうか??
ってコトから見ちゃう。習い性でどうしようもない(-ω-;)
by 二兎丸 (2009-10-15 21:24) 

ぱせりん

奈良に行って来られたのですね~(^^)
修学旅行以来行っていない奈良にはまた行ってみたいです♪
せんとクンに会いに…。
まんとクンとペアで買ってこなかったのですか~?
by ぱせりん (2009-10-15 21:33) 

aya

立派な造りですね、それにとてもバランスのいいお寺ですね(*´ー`*)
by aya (2009-10-15 21:53) 

八犬伝

お風呂好きなんだよなあ
注意しなくちゃ(^^ゞ
by 八犬伝 (2009-10-15 23:39) 

あおい君と佐藤君と宗男議員

>ゆっきぃさん
うまい!
ちゃんと、川柳になっておりますね。(笑)
そうなんです。
せんと君、地元ではいつの間にやら人気者なんです。
面白いものですね。

>袋田の住職さま
立派な本堂でございますこと。
とくに、あの宝珠は素晴らしいですね♪
そうなんですか?
元は茅葺。
それならば勾配は急でございますね。
危ないので、登らないようにしてくださいませ。(笑)

>うにさま
御夫人方にはとってもキモいですよね。(笑)
でも、意外と可愛いとおっしゃるお方もおられます。
分からないものです。
でも、確実に地元に定着していた感じがいたしました。(笑)

>二兎丸さま
マント君は、あんまり見当たりませんでした。
どちらかと言うと、せんと君の方が政権を取った感じですね。(笑)
そうそう、北国ではまず雪おろしのことを考えなければなりませんね。
お気を付けください。
雪と一緒に落っこちると言う事故が必ず発生いたしますから。(笑)

>ぱせさん
実は、せんと君とマント君。
余り仲が良くないみたい。(笑)
当たり前ですよね。
でも、確実にせんと君が票を伸ばしておりますね。
まんと君、ちょっと劣勢です。(笑)

>ayaさま
美しいデザインでしょう。
簡素で、飾り気がなく、それでもって優雅な佇まい……
そんな美しさを感じさせる仏堂です。

>八犬伝さま
お風呂好きですか?
気を付けてくださいね。
いろんなもの、拾ってこないように。(笑)

>megumi_mさま
ご無沙汰しております。
大変お久しぶりで……
いかがお過ごしでしたでしょうか?
またのお越しをお待ちしております。
by あおい君と佐藤君と宗男議員 (2009-10-16 00:19) 

しろうさぎ

屋根の勾配がとても優美でたおやかですね。
日本的な美しさでみとれてしまいました。
by しろうさぎ (2009-10-16 09:52) 

あおい君と佐藤君と宗男議員

>しろうささん
屋根勾配、緩やかで素敵でしょう。
たおやか……
言い響きですね。
まるで、しろうささんのようです♪
by あおい君と佐藤君と宗男議員 (2009-10-16 14:22) 

あら

せんとくん、かわゆい♪
by あら (2009-10-16 16:15) 

まつみママ

今日は~ お久し振りです。
本日も 確り読ませて頂きました。
以前もお伺いして 普段知り得ない事の知識を頂き
大変勉強になりました。 しかし今更言うまでも無く
至って怠け者で不勉強な私故 中々皆様の所に満遍なく
廻る事出来ず ご無沙汰いたし続けております
今回フランス旅記事に沢山のコメントありがとう御座います
拙い写真等ですが 伝わりましたでしょうか
古城巡りが かねてからの念願でしたし 満喫しました
城見て 死ぬほど行きたい~~~笑 と言われてますが
是非是非 入らして見ては如何でしょう 必見です!
私などと違い専門的にも色々確り捉えられ 満足出来ると
確信します。 又 お時間ある時にでも覗いて下さい。 
by まつみママ (2009-10-16 19:16) 

あおい君と佐藤君と宗男議員

>あらさま
おお!
あら様はせんと君派ですね。
ありがとうございます。(笑)

>まつみママさま
どういたしまして。
こちらこそ、ご無沙汰しております。
シャンボールとシャルトルは、死ぬまでに行ってみたい建築50選(海外編)に含まれるものです。
って、宗男が勝手に選んでいるのですが。(笑)
また、貴重なお写真などがありましたら、よろしくUPお願いいたします。
ご丁寧に、ありがとうございました。(ぺこり)

by あおい君と佐藤君と宗男議員 (2009-10-16 19:33) 

opas10

手羽先をこよなく愛しております。特に名古屋の「風来坊」の手羽先。生ビールとこれがあれば富も名誉もおなごも要りません。って、3つとも元々あまり縁がないものばかりですが(笑)
by opas10 (2009-10-17 10:52) 

あおい君と佐藤君と宗男議員

>opas10さま
金もいらなきゃ、女もいらぬぅ~♪
あたしゃ、も少し背が欲しい~♪
ってのが、ございましたが。(笑)
「風来坊」って、たくさん店舗があるんで驚きました。
名古屋には、まだまだおいしいものがたくさんありそうですね。

by あおい君と佐藤君と宗男議員 (2009-10-17 13:35) 

rose-k

胸にもいろいろあるってことですね~(*^^*)
さすがは「胸男」議員さん!?(笑)
by rose-k (2009-10-17 16:44) 

あや

試験に出るところが多すぎて覚えられません~(笑)

by あや (2009-10-17 21:21) 

あおい君と佐藤君と宗男議員

>rose-kさま
いや~、宗男には胸はありませんよ~。
えっ、ないこともないですが、そんなに出ておりません。(笑)

>あやさま
うっ!
やっぱり。(笑)
宗男は日本建築になると、ついつい力が入ってしまいます。
試験には出しませんので、どうぞ安心してお越しください。(笑)
by あおい君と佐藤君と宗男議員 (2009-10-17 22:48) 

yas

あら せんと君だ!
きもかわの部類だな~~
きもくて かわいい!
そのまんまだ!


by yas (2009-10-18 21:35) 

袋田の住職

この前、銅板に亀裂が入り、屋根屋さんに登って補修してもらいました。
下から見ているだけで、ぞくぞくします。
屋根を葺き替えた時、一度だけ登ったことがありますが、絶景でした。
by 袋田の住職 (2009-10-18 22:07) 

Ranger

奈良に来てはったんですかぁ
で、いきなり『秋篠寺本堂』とは、さすがに通ですねぇ

今まで知らなかった事ばかり
コレで、又Rangerもウンチク語れます^^
by Ranger (2009-10-19 14:05) 

かふぇおれ

ぬぉぉぉぉ〜っ (°▽°;)
懸命に読んでいたら、アタマから煙が出そうになりました〜
(でも要所要所にガス抜き?のお笑いが盛り込まれていたので
なんとか最後まで到着〜^^;)
胸男先生の"変築学(?)"、やはりブログ製本にして
常に手元に、いや枕元に置いて、寝る前に読んだら
少しは覚えられるかな〜?(笑)
by かふぇおれ (2009-10-20 00:20) 

wikiwiki

おもしろくってためになるブログですね^^
このメンバーで甘いものを食べたのですか?
はじめのとこ、せんとくんの観察にいったのが宗男さんだと
すぐにわかりましたよ!
by wikiwiki (2009-10-21 21:27) 

あおい君と佐藤君と宗男議員

>yasさま
せんと君、きもかわですね。
それにしても、きもくてかわいいと言うのはどう理解すればいいのでしょうね。(笑)
そう言えば、マンと君は、あんまりキモイところがないですね。

>袋田の住職さま
おお!
屋根にお登りに……
どうぞ、お気を付けください。(笑)
昔は屋根に上って、花火大会なんてのも見たんですが、
いまではそんなことできなくなりました。

>Rangerさま
はい。
夏でございますが、奈良へ行ってまいりました。
うそちくも交じっておりますので、どうぞお友達に話すときはお気を付けください。(笑)

>かふぇおれさま
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
宗男はどうも、日本建築を語る時は理屈っぽくなるようです。(笑)
どうぞ、興味のないところは飛ばして読んでくださいね。
いや、覚えたって仕方がないことばかりですが。(笑)

>wikiwikiさま
そうそう、みんな甘いものが大好きです。
もちろん、お酒も大好きですが。(笑)
おや、やっぱり宗男だと分かりましたか?
せっかく奈良へ行ったんだから、せんと君のその後を知りたかったのでございます。(笑)
by あおい君と佐藤君と宗男議員 (2009-10-22 16:32) 

ルッコラ

なんだかとっても楽しそうな奈良行きですね^^
ルッコラも「せんと君」に会ってみたいなぁ…*^^*
あと、Ⅰさんが、暫く離れ難く、
だだをこねられていたという(笑)「伎芸天」さまの
お顔も拝見した〜い…。=▽=
by ルッコラ (2009-10-24 08:11) 

あおい君と佐藤君と宗男議員

>ルッコラさま
いや~、男三人奈良の旅、それなりに楽しゅうございました。(笑)
伎芸天さまのご尊顔は、本当にお美しゅうございました。
なんでも、ずいぶんな人気のようでございます。
by あおい君と佐藤君と宗男議員 (2009-10-24 15:25) 

袋田の住職

うちの本堂の正面写真アップしました。
by 袋田の住職 (2009-10-26 15:02) 

あおい君と佐藤君と宗男議員

>袋田の住職さま
みてまいりました~。
素晴らしい本堂でございますね。
感動いたしました~♪
by あおい君と佐藤君と宗男議員 (2009-10-26 17:34) 

イーピー

川越の小川菊のうなぎおいしそうでした。
わたくしこの秋篠寺から歩いて15分のところに住んでいます。
勉強になりました。

by イーピー (2010-01-24 07:16) 

あおい君と佐藤君と宗男議員

>イービーさま
おお、そうでしたか?
奈良にお住まいなんですね。
そんなに知覚とは、うらやましい限りです。
いやいや、釈迦に説法でございましたね。(笑)
奈良なども、おいしいものがたくさんあり、また行きたいです。
by あおい君と佐藤君と宗男議員 (2010-01-24 18:22) 

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